OT安全ゴムマット

遊具事故の原因で最も多いのが、「遊具からの落下による事故」で、死亡事故も報告されています。遊具から落下しないための措置はもちろん大切ですが、万が一、落下した場合の被害を最小限に抑えるための措置として衝撃吸収舗装材は重要なアイテムとなります。しかしこれまでの製品は非常に高価で、敷設面積によっては遊具本体の価格以上となる場合もありました。弊社の「OT安全ゴムマット」は、可能な限りコスト削減を実現することで低価格化を実現した高品質な衝撃吸収舗装材として、お客様にお届けすることが可能となりました。そのため標準品の色彩は赤茶のみとしていますことをご理解下さい。(特注色対応は可能です)

品番サイズ
幅x奥行きx厚さ
(mm)
許容落下高さ
(mm)
滑り抵抗値
(BPN)
OT-MAT60-RB500x500x601,50044
OT-MAT85-RB500x500x852,00044
OT-MAT110-RB500x500x1102,50044

※「許容落下高さ」とは、落下時の衝撃がHIC1000以下となる落下高さをしめします。
※「許容落下高さ」は、試験結果(EN1177)に基づきます。
※「滑り抵抗値」は、試験結果(ASTME303-83)に基づき、歩行者系道路では40以上必要とされています。

【HICとは】

HIC(Head Injury Criteria)とは、頭部障害基準値の略であり、衝撃が脳に及ぼす影響を数値化したものです。欧州では、子供の遊び場の安全に関わる基準として、1998年に欧州19カ国統一の欧州規格EN1177が制定され、米国では1999年にASTM F-1292において統一した安全基準として盛り込まれています。

【滑り抵抗値とは】

滑り抵抗(Skid Resistance)とは、舗装面と自動車のタイヤ等との間に発生する摩擦抵抗値です。「東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアル」や公益社団法人日本道路協会の「アスファルト舗装要綱」では歩行者が安全かつ円滑に利用できる床の材料及び仕上げを選択するように定められており、具体的には歩行者側の道路舗装で滑り抵抗値BPN(British Pendulum Number)40以上(湿潤状態が望ましいとされています。

露出した基礎コンクリートの被覆等、現場合わせを要する場合に極めて柔軟に対応が可能な工法です。

①現況の露出基礎
②周囲を掘削
③プライマー処理
④ゴムと樹脂を撹拌
⑤左官仕上げ