Zパーゴラ開発ストーリー
「パーゴラってよく見かけるけど、あまり日除けにもならないし、突然の降雨にもあまり活躍しないし、なんのためにあるの?」弊社営業担当者に投げかけられた、そんな素朴な疑問から、このストーリーは始まりました。
これまで、弊社には「OT回転パーゴラ」という全天候型の可変ルーバーの製品はありましたが、少し高価で予算に合致しない事案が多く見られました。
そこでもう一度初心に帰って、安価で機能性の高いパーゴラをゼロから考えよう!ということになりました。
ここではそんな製品開発のストーリーをご紹介します。

ルーバーの角度を斜めにしたら、日陰の面積は増えるよね。



陽射しだけじゃなくて、突然のゲリラ豪雨にも対応できたら素敵だわ。



なるほど!陽射しだけじゃなくて、雨もある程度防げたらおもしろいかも!
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ルーバーの断面形状をこんな感じに「Z形状」とすることで、陽射しや雨をうまく防げそうだ!
【検討事項①】
雨水を受けるということは、うまく排水しないと、下部空間に雨水がバチャバチャと落ちてしまいます。適切に排水するには、通水面積や排水勾配を算定して設計に反映する必要があります。


【検討事項②】
陽射しを最も有効に防ぐには、太陽高度や角度を分析することが必要です。得られた情報から、ルーバーの設置角度や設置間隔を決定します。






【検討事項③】
机上のデータに加えて、実際に試してみることが必要です。まずは、模型を製作した後、実物大の試作品を製作して、実際に設置した場合にどのように日陰を形成し、雨水はどんな速さで流れるのか、バチャバチャとこぼれることはないのか等を検証します。


















